着圧ソックスで脚のむくみを予防

着圧ソックスで脚のむくみを予防

静脈血やリンパは周辺の筋肉の刺激で流れています。長時間座っていたり立ちっぱなしだと、筋肉の刺激が少なく血液とリンパの流れが滞ってしまいむくみとなります。下肢は重力の影響で水分がたまりやすいので、むくみやすい部位です。
脚のむくみの予防をサポートするのが着圧ソックスです。着圧ソックスは足首に高い圧力をかけ、ふくらはぎから太ももにかけて徐々に圧力を下げることで、足先からの血液とリンパの流れを促す働きをします。脚のポンプ機能の代わりをして血液やリンパの流れを促進し、老廃物の排泄促進させます。
着圧ソックスを選ぶ際は圧力を参考にしましょう。一般用では着圧ソックスはふくらはぎ部分が20〜30hPa、ふくらはぎ部分が10〜20hPa、太もも部分が5〜15hPaくらいのものが効果が期待できます。医療用は一般用よりも圧力が高く40hPaくらいのものもあります。圧力の感じ方には個人差があり、メーカーによっても違うので試しに履いてみてください。
着圧ソックスはサイズがぴったり合っていないと大きな効果が期待できません。サイズが合っていないと、圧力をかけたい部分に圧力をかけることができないからです。もっとも圧力がかかる足首部分がきちんと合うサイズを選んでください。伸縮性がないのでサイズ選びが重要です。
着圧ソックスは夜は履かないようにします。寝ている間は血流がよくなり自然とむくみが解消します。常に圧力をかけていると脚の負担になるので、履かない時間も作ってください。